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2007年11月25日 (日)

「岡島啓介」は自分みたい

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内藤麻衣子さんという小説家が名古屋にいます。 彼女の手相をみたのは、もう2年前位だと思います。 つい先日、知人から、「内藤さんがとうとう本を出しました!」と連絡を受けて、私は「とうとうやってしまったか!」と心底、嬉しくて、早速、amazonから注文をしました。 昨日は出張鑑定をする日で、自宅を出る前に、ちょうど良いタイミングで、「岡島啓介」というタイトルの内藤麻衣子さんの小説が手元に届きました。 それで、移動中の電車の中で、一気に読みました。 彼女は約2年ほど前に、私の友人につきそわれるように手相鑑定に来たことをよく覚えています。 凄く真っ直ぐで、純真というか、その当時、仕事漬けで仕事上の損得しか興味がなかった私には、衝撃を受けたことも覚えています。 その頃は、私はまだ今のようにHPを持っていませんでしたし、それこそ口コミで沢山の方を鑑定していたのです。今のように出張鑑定をせずに、本当に名古屋だけで活動をしていました。 彼女は自分の進路について、これから行く道を見定めようとする時期に来ていました。 鑑定の内容は実名を出していますし、詳しいことは書けませんが、 「内藤さんは普通にOLをやっていくのは、もったいない。自分の得意分野で成功する手相ですよ!」とアドバイスしました。 そういう手相だったわけです。いろいろとアドバイスさせて頂きましたが、数日、経って、かわいい封筒の手紙が届きました。 その手紙は何枚も何枚もあって、私の鑑定で元気になったこと、これから新しい自分を見つけにいきます、などと幾つも感謝の言葉とこれからの抱負がしたためられていました。 私はこの手紙は、とても大事にとってあります。 さて、この小説「岡島啓介」は先月下旬に発売されました。 登場人物は、このタイトルの岡島啓介さん、その家族、仕事仲間、様々な人間模様があります。 岡島は42歳、東京から名古屋へ転勤を命じられ、そこに待ち受けていたものは今までの彼の人生観を変えるものがありました。あんまり内容を書いてしまうとこれから読む方の興味をそいでしまいますから、オビの表記だけしましょう。 「なぜ俺なんだ?東京→名古屋 突然の転勤命令 不安 ツイてない。男の正念場。サラリーマン岡島が直面する、人生最大のピンチ。 不思議な老人との出会いによって、仕事人間・岡島のほんとうの姿が浮かび上がる。」 何の為の仕事なのか、何の為の家族なのか、何の為の人生なのか、深く考えることが出来ました。 私も東京で数年仕事をして、結果的に名古屋に来ていますから、この岡島に自分が重なりまして、一気に読み込みました。 とても初めて書いた小説には思えないほど、描写が綺麗ですし、展開も見事でした。 この小説の純真さは、やはり著者の内藤さん自身の純真さから生み出されていると思います。 それにしても思い切って、小説に飛び込んだのは、彼女の人生を大きく変えたようで、 私の知人で内藤さんの親友は「今、彼女は本当に生き生きしていますよ!彼女は丸井さんに感謝していますよ!」と教えてくれました。 でも、私は2年前の手相鑑定で彼女の人生が変わったなどとは言いません。 彼女自身が、頑張って、道を開いたんです。 内藤さんから皆さんにメッセージがあります。 「この小説を読んでいただいて、もしほんの少しでも人生が生きやすくなったり、何かの足しになってもらえたら、すっごく幸せです。」 「岡島啓介」 著者:内藤麻衣子  第27回新風舎出版賞奨励賞受賞作 著者 内藤麻衣子さんについて 1980年愛知県生まれ 学習院大学文学部卒業。会社員として勤務する傍ら執筆。初めて書いた小説を出版。 (現在は楽天ブックスからの取り寄せが一番早いようです)

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